早川和利のココがスゴイ!④
どうも!早川和利です。
前回は野球史をご紹介したので、今回はサッカー史を簡単にご紹介していきます!
日本サッカーの始まりは明治時代初期で、イギリス軍人による指導が起源。サッカーは中学や高校で広まり、日本代表も極東選手権で成功。
特筆すべきは1936年のベルリンオリンピックでのベスト8進出と、その中でスウェーデンを破った「ベルリンの奇跡」。第二次大戦後、1950年にFIFA再加盟。
東京オリンピックでベスト8、1968年のメキシコオリンピックで銅メダルを獲得。プロ化検討も、企業スポーツでの拘束から逃れられず。最も近づいた初のワールドカップ出場は1986年のメキシコ大会アジア予選。
1994年にJリーグが始まり、1998年に初のワールドカップ出場。その後も5大会連続出場。最高成績は2002年日韓大会のベスト16。日本女子代表のなでしこジャパンの成功を参考に、違った原因を考える必要がある。